特集:お金
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tattva Vol.8
お金
Modey. It’s a Gas.
【特集趣旨】
稼ぎ方や貯め方は焦点が当てられるのに、使い方はあまり語られないのはなせ? 給料はどうやって決まる? 安くて良いものは商売として成立する? お金とは、いったい何者だ!
【ステートメント】*一部抜粋
日常生活において、寝食と同じようにお金を使うという行為は当たり前に存在する。どうしたら儲けが大きくなるか、どうしたらお金が貯まるのかと、ライフハックやビジネススティップスに目を光らせる人が多いのは当たり前だ。お金がなければ生活は危ぶまれ、ゆえに不安である。
ー 人は自分が使う側だと思っていても、いつの間にかシステムやテクノロジーに絡め取られていくことが多々ある。自分がお金を上手く使えているのか、また有用性だけにとらわれず、善く使うことはできているのか。誰もが頻繁に使い、一国の運命も左右する「お金」。お金の使い方を変えることで、社会に善き変化をもたらすことはできないか。
(タットヴァ編集長 花井優太)
【tattvaについて】
tattva[タットヴァ]という誌名は、サンスクリット語で「それがそれとしてあること」を意味する「tattva」と、日本語の尊ぶ(たっとぶ)からとり、物事をゆっくりと見つめながら共生と共創を目指していきたいという想いを込めています。
人々の生活や価値観が多項的に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか? いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を100ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載で、お届けする季刊誌です。
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