出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
「被災地と共に生きる人々の声を聴き,それを次代に伝える」ことを防災教育の基点に据える試み。
福島県岩瀬郡天栄村,熊本県水俣市,
そして宮城県本吉郡南三陸町の地域を対象に寄せられた声が
地域の課題を共有し対話を重ねてきた「聴き手」を通してまとめられた1冊。
シリーズ「被災地の声を聴く」という講演会及びシンポジウムを基盤にし,
防災活動・教育を重ねてきた著者たちのそれまでとその後の足跡を踏まえつつ,
被災地と共に生きる人々の固有の語りを紹介。
災害の経験によりそれまでの暮らしを根本から捉え直して「生きる力」を再編成していく過程に立ち会う試みである。
【執筆者】
南壮一郎、冨里美由紀、八木澤宗弘、本田恵子、大場黎亜、金井景子
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。