1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
本書では、英語、日本語などの文法規則に対して理論的説明を加える統語論と、単語の内部構造を分析する形態論の研究内容を概説する。統語論では5文型、数量詞の作用域、要素の移動、倒置などを取りあげる。形態論では複合語の強勢と名詞句の強勢付与、形態論と音韻論の相関関連などを取りあげる。豊富な用例を示し、最新の研究成果も踏まえ、何か?問題となるのか、あるいはと?のような分析をすることがて?きるのかを解説している。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。