11歳から親子で考えるお金の教科書 子どもに年収を聞かれたら?

11歳から親子で考えるお金の教科書 子どもに年収を聞かれたら?

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出版社
日経BP
著者名
頼藤太希 , 高山一恵
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2023年4月
判型
A5
ISBN
9784296201822

お金の基本を、子どもに説明できますか?
著者累計100万部突破のFP夫婦が、
漫画と図解で、11歳の息子に教えた
お金の「稼ぎ方」「使い方」「増やし方」
年収、社会保険、電子マネー、投資、NISA…

「うちの年収っていくらなの?」 ―― 子どもからそんな質問を受けて困ったという話をよく耳にします。どう答えたらいいものでしょうか。
「そんなこと、子どもは知らなくていいのっ!」などと叱りりつけて、切り捨ててしまうのも気が引けます。これからの社会を生き抜いていくうえで、お金の話は大事。学習指導要領の改訂により、2022年度からは高校の家庭科で「資産形成」の授業がスタートしました。
家庭でも、お金について正しく伝え、子どもにはしっかりとした金銭感覚を身につけてほしいもの。けれど、大人である自分自身、お金のことを正しく理解できているかというと、ちょっと心もとない気がする……。
そんなモヤモヤを解決するためにファイナンシャルプランナー(FP)夫婦がつくった、楽しくてわかりやすいお金の教科書です。大人の入門書にも好適。

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