スタジアムの神と悪魔

スタジアムの神と悪魔

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出版社
木星社
著者名
エドゥアルド・ガレアーノ , 飯島みどり
価格
4,070円(本体3,700円+税)
発行年月
2023年2月
判型
四六判
ISBN
9784910567051

"??2024年4月「サッカー本大賞 優秀作品賞」受賞

??産経新聞朝刊・書評掲載 2023年5月21日

??「一番好きな本かもしれない」若林恵(黒鳥社):代官山蔦屋書店 刊行記念トークセッション開催(黒鳥社、SHUKYU、木星社)2023年4月26日



??世界中のサッカーファン、ジャーナリストたちが読み継いできた、ウルグアイ・モンテビデオ生まれの作家エドゥアルド・ガレアーノの極上の""サッカー文学""/スポーツジャーナリズムの名作を、待望の改訂増補版でお届けします。



??全156篇のエッセイが収録されており、ペレ、ガリンシャ、ジーコ、マラドーナ、プラティ二、フリット、バッジオ、ロナウド、ロナウジーニョ、ロマーリオ、ベベット、ジダン、メッシまで、古今東西の名選手や名試合、クラブやファン、社会・文化の諸相、W杯についてのエピソード、そして日々のサッカーの興奮、楽しさ、熱さ、そして”摩訶不思議”が描かれています。1930年代から2014年までのサッカーを巡る美と闇の日々、スタジアムにさす光と影--ボールと人間、そして政治、経済、権力--についての稀代のクロニクルです。



「もはや何年も前のことだが、カレリャ・デ・ラ・コスタで私とすれ違った子供たちに捧げたい。サッカーの帰り途、彼らはこう口ずさんでいた--勝ったさ、負けたさ、どっちにしても楽しかったな」-- エドゥアルド・ガレアーノ



<目次(156以上のエピソードから抜粋して掲載)>

サッカー・プレーヤー/サポーター/フーリガン/レフェリー/監督/劇場/イングランドの侵略/フラーフル戦の歴史/人民の阿片?/ボールを旗と掲げて/黒人たち/欠損から充足へ/一九三四年のワールドカップ/リオデジャネイロの神と悪魔/エウゼビオ/ペレ/一九七〇年のワールドカップ/祝祭/クライフ/一九八六年のワールドカップ/走る薬屋/軽蔑の賛歌/一九九〇年のワールドカップ/ジーコのゴール/逃避のスポーツ/一九九四年のワールドカップ/ロマリオ/バッジオ/マラドーナ/続・スタジアムの神と悪魔/一九九八年のワールドカップ/二〇〇二年のワールドカップ/二〇〇六年のワールドカップ/二〇一〇年のワールドカップ/二〇一四年のワールドカップ、他/改訂増補版への覚え書/原著参考文献/索引"

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