取り上げる作家が重ならないこと、執筆者の問題意識を大切にすること、研究の成果を余すところなく発揮することを旨として編まれた執筆者10名による英文学の論集である。アプローチも力点の置き方もさまざまであるが、具体性を持たせるためにカテゴリーを設定した。1.「言葉」と作家(作品の特別な言葉と作家の意識や信条)、2.「言葉」と時代(当時と現代)、3.「言葉」との呼応(ことばと構造) である。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。