視覚と間文化性

視覚と間文化性

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
法政大学出版局
著者名
加國尚志 , 亀井大輔
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2023年3月
判型
A5
ISBN
9784588151330

哲学において〈視覚〉はいかに論じられてきたか。歴史的・文化的制約をこえて、われわれの〈みる〉という経験を語ることは可能か。ギリシア哲学から現象学、精神分析、批判理論、脱構築、フェミニズムへ、アメリカの思想史家マーティン・ジェイの浩瀚な視覚論『うつむく眼』をめぐる日本の研究者からの応答を編んだまったく新しい〈視覚思想史〉論集。ジェイの日本講演「融合する地平?」を付す。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top