計算機科学の流儀による問題解決思考法「コンピュテーショナル・シンキング(CT)」を、身近な例題を題材にして体験的に学習できる演習書。CTの概要、および多くのプログラミング言語に共通する基本的な概念の理解から始めて、初等的な例題による演習を通してCTの基本スタイルを習得できるよう、実践的な構成になっている。
本書は、筆者らが先に出版した『コンピュテーショナル・シンキング』(共立出版、2016)を下敷きとする。前著に寄せられた意見を踏まえ、さらにデータサイエンスの文脈におくものとして内容を再吟味し、全体を鍛え直している。
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