近代市民社会の信仰と音楽

近代市民社会の信仰と音楽

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出版社
春風社
著者名
瀬尾文子
価格
5,500円(本体5,000円+税)
発行年月
2023年3月
判型
A5
ISBN
9784861108389

キリスト役を一人の歌手が担うのは不遜なこと?

19世紀ドイツの市民社会において、オラトリオという「教会と歌劇場の間」で揺れ動くジャンルは、どのように変容したのか。メンデルスゾーン作《エリヤ》の楽曲分析などをもとに、宗教的な題材の芸術化、また、それを演奏するということについて一考を促す刺激的著作。

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