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★ガイドライン改訂の要点がよくわかる! 医療従事者必修のALSを習得できる動画付きテキストの好評改訂第4版★
【目次】
1章 総論
2章 ALSに必要な診断治療手段
1.チーム医療
2.気道管理と呼吸管理
3.輸液・薬剤投与経路の確保
4.救急薬剤
5.心電図とリズム
6.電気的治療
7.CPR手技,装置
8.エコー(The RUSH Exam)
9.呼吸不全に対するV-V ECMO
3章 非心停止への対応
1.重症・不安定な患者へのアプローチ(心停止の予防)
2.院内迅速対応システム(rapid response system:RRS)
3.Aの異常①:気道の危機
4.Aの異常②:緊急気道確保
5.Aの異常③:緊急気道管理(挿管困難症例に対処する手段)
6.Bの異常①:呼吸障害の病態,症状,対応
7.Bの異常②:呼吸障害(肺炎,致死的気管支喘息,ARDS)
8.Bの異常③:呼吸障害(COVID-19の呼吸不全)ほか
4章 心停止のALS
1.心停止の原因検索とチーム医療の重要性
2.心停止のアルゴリズム
3.小児の二次救命処置(ALS)
4.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応心停止ALS
5.救命処置中のモニタリング(ことに呼気CO2モニター)
6.体外循環補助を用いたCPR(ECPR)
7.ROSC後のモニタリングと管理(PCAS)
8.ROSC後の予後予測 ほか
5章 救急救命士・ナースに求められる役割
1.救急救命士に求められる役割
2.ナースに求められる役割
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