公営企業の論理

公営企業の論理

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出版社
勁草書房
著者名
宇野二朗
価格
5,720円(本体5,200円+税)
発行年月
2023年3月
判型
B5
ISBN
9784326303267

料金は高いけど頑丈な東京の水道。老朽化しているが料金の安い大阪市の水道。その違いはなぜ生まれた? 公営企業を左右する要因とは?

東京都と大阪市の水道事業は似たような経営環境にあるが、東京都が「頑健だが料金の高い」水道を築いてきたのに対して、大阪市は「老朽化しているが料金の安い」水道を築いてきた。水道事業を行う両都市の公営企業には、どのような「運営論理」の違いがあったのか? 地方公営企業の自律性に注目してこの謎を解き、公営企業の本質を探る。

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