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「アイデンティティ」の時代、自社ならではの強みで生活者の自分らしさを実現する、
チェンジリーダーのための事業創造・LTV経営の指南書
・企業と顧客とのアイデンティティの「感応」による事業創造
・LTV経営を実現するデジタル×新規事業創造の新理論
デジタル化の進展によって消費者の選択肢が拡大し、何よりも生活者の「自分らしさ」が尊重される「個」が主役の時代。 一方で、デジタル時代の戦略やサービスは模倣性が高く、同質化が進みやすい事から、かつて強い個性を誇っていた日本企業の多くが、事業のデジタル化を進めれば進めるほど生活者が各社のアイデンティティを感じられなくなってしまう デジタル化のパラドクス とも呼べる状況に直面しています。
本書ではアイデンティティを軸にさまざまな企業事例を分類・解説し、これから日本企業が世界で勝ち残っていくための「アイデンティティドリブン(共鳴型)」事業創造モデルを提案。価値観・ライフスタイルに内包される顧客のアイデンティティと、提供価値や顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)に表出する企業のアイデンティティが相互に影響しあうデジタル時代の事業創造のあり方を解説します。
顧客の価値観・ライフスタイルの理解においては、その変化を的確に捉え、顧客との共鳴体験を生み出すためにRidgelinez独自の「Human&Values フレームワーク」を起点にした価値観の分析・洞察の方法と、持続性の高い関係性を生み出す手法を紹介。加えて、著者らが手がけてきた300以上の新規事業開発の事例とノウハウのエッセンスを詰め込んだ、デジタルの時代に求められる事業開発フレームワーク「Identity Driven Approach」を提示しながら、選ばれ続ける差別化された事業創造とLTV経営の実現に向けた実践的なアプローチ方法を解説します。
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新時代を提唱する山口周氏、田中道昭氏推薦!
独立研究者、著作家、パブリックスピーカー 山口周氏
企業と顧客との「感応」がビジネスを生み出す時代、自社と顧客の双方のアイデンティティが重要なカギを握る。
立教大学ビジネススクール教授 田中道昭氏
LTV経営を実現するデジタル×事業創造の新理論。日本企業がGAFAM、BATHの次の時代をつくるための必読書。
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