【今よりももっと、本と読書が身近にある社会へ】
創刊より15作もの個性あふれる小説をお届けしてきた文芸誌・世瞬。
第4号となった今回は「小説」というジャンルそのものにスポットライトを当て「小説の楽しみ方」をみなさんといっしょに考えていきます。
小説が好きな人は、小説のどこが好きなのか。
先人たちは小説をどう楽しんできたか。
小説を届けるための「本」の歴史や、小説を構成する「言葉」が溢れている東京の景色。
小説の源泉である「物語」、それを他者によって消し去られようとした人々と、守り抜いた人々のこと。
多角的な視点で小説を見ていきます。
読書好きの人には「そうそう!分かる!!」
あまり読まない人には「あれ?小説ってなんかちょっと面白いじゃん」
と、お楽しみいただけると確信しています。
世瞬の醍醐味である個性的な短編小説から、漫画、コラム、コラージュまで、盛りだくさんな224ページ!
世瞬史上最厚です!
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。