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ICUや救急などで行われる急性期の「輸液管理」を、実践的に学んで臨床力UP♪
輸液は医師が処方するものなので、投与の根拠がわからず、どうしても難しいと感じてしまうものです。
けれども、毎日投与している輸液のことがきちんと理解できると、いつもの看護がもっと楽しく、自信をもってできるようになります。
新人・若手ナースは「なぜ、この輸液を選択するのか、治療の意味がわかる」ために、
もっとしっかり学びたい先輩ナースは「輸液投与の根拠を理解したうえで、患者にとってのリスクを避ける」ために、
ナビゲーターの焼きイモと一緒に、本書で集中治療における輸液を楽しく学んでいきましょう。
【本書で取り上げている急性期の病態】
周術期・ショック・敗血症・脱水・腎不全・呼吸不全(心不全、ARDS)
電解質異常(低/高ナトリウム血症、低/高カリウム血症、その他の電解質異常)
急性膵炎・肝不全・リフィーディング症候群・エンドオブライフ期の輸液 など
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