実践!作曲の幅を広げるコード進行パターン&アレンジ

実践!作曲の幅を広げるコード進行パターン&アレンジ

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出版社
自由現代社
著者名
彦坂恭人
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2023年3月
判型
B5
ISBN
9784798225982

作曲の道しるべとなるコード進行の定番パターンから、応用の仕方までを解説する教則本。コード進行のパターンは例題曲やアーティストを交えながら紹介するので、イメージが湧きやすくわかりやすい。

【コンテンツ】
Introduction コード進行は背景に似ている!?

第1章 定番のコード進行を自分のものにしよう
??Section 1-1カノン進行
?Section 1-2 循環進行(リズム・チェンジ)
?Section 1-3 小室進行
?Section 1-4 ポップスの王道進行
?Section 1-5 徹底的に平行進行
?Section 1-6 R&B風(Just the Two of Us)進行
?Section 1-7 ボサノバ風進行(逆循環)
?Section 1-8 クラシック的な機能和声進行
?Section 1-9 ポップパンク進行
?Section 1-10 スピッツ風「機能逆行」進行
?Section 1-11 ハリウッド映画風モーダル進行
?Section 1-12 ドリアン・エオリアン複合進行
?Section 1-13 ブルース進行
?Section 1-14 シティポップ風進行
?Section 1-15 コード進行のパターンを楽曲作りへ活かそう
?Section 1-16 イントロ・エンディングに使えるコード進行パターン

第2章 様々なコード進行を導く音楽理論
?Section 2-1 Ⅱm-Ⅴの活用
?Section 2-2 同じ機能を持つ代理コード
?Section 2-3 偽終止(Deceptive Cadence)
?Section 2-4 裏コード(トライトーン・サブスティチューション)
?Section 2-5 サブドミナント・マイナー
?Section 2-6 クリシェ
?Section 2-7 2拍ずつのコードチェンジ

第3章 コードを見てアレンジできるようになろう
?Section 3-1 コード・ボイシング
?Section 3-2 ベースラインの工夫
?Section 3-3 テンション・ノート、アッパー・ストラクチャー・トライアドの活用


第4章 機能和声から外れる、曲のアレンジ方法
?Section 4-1 近代的、モーダル(旋法的)な手法
?Section 4-2 サスフォー(sus4)の活用
?Section 4-3 4度・5度堆積コード、非機能的な進行
?Section 4-4 メロディに対してコードを付ける
?Section 4-5 即興演奏とコンピング(伴奏)
?Section 4-6 バンド・アレンジ

付録 音楽理論簡易ガイド

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