1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
ソーシャルワーカーにとって、専門職としてのあり方や
アイデンティティーの基盤・基準となる「ソーシャルワーカーの倫理綱領」。
通常の業務ではなかなか意識されにくい倫理綱領を、各章においてわかりやすく紹介・解説する。
業務を充実させ、ソーシャルワークを実践する際の指針となる、ソーシャルワーカー必携の一冊。
第1章…倫理綱領の理論的側面と使用方法
第2章…日本における倫理綱領が作られた背景と、2020年の改定作業へ至る歴史
第3章…2020年改定版倫理綱領の特徴
第4章…倫理綱領の理解に役立つキーワード24項目
第5章…資料編
第1章では、「倫理綱領の意味と使い方」について倫理綱領の一般的な意味,策定の目的,他専門職の例などの紹介、
第2章では、「ソーシャルワークにおける倫理綱領」のソーシャルワークにおける倫理綱領の流れなどを解説。
第3章では、2020年の新しい「ソーシャルワーカーの倫理綱領の特徴」について解説し、
第4章では、倫理綱領の理解を深めていただけるよう、「重要なキーワード」24項目の説明を行う。
第5章では、資料編として,「IFSW倫理綱領指針」、「IASSW倫理綱領指針」、
「JFSW『ソーシャルワーカーの倫理綱領』(成文)」、旧「倫理綱領」英文(仮訳)と日本文を掲載。
【執筆者】
保良昌徳、松永千惠子、益子 徹、杉山佳子、春見静子、星野晴彦、甲田賢一、喜多祐荘、宮崎牧子、
久保美紀、鎌田真理子、高島恭子、市川和男、増田公香、東 康祐、上原正希、吉田祐一郎、北本佳子、
木村 潤、高石 豪
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。