人文学・社会科学の社会的インパクト

人文学・社会科学の社会的インパクト

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
法政大学出版局
著者名
加藤泰史 , 松塚ゆかり
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2023年3月
判型
A5
ISBN
9784588151323

人文学・社会科学の危機が叫ばれて久しい。しかし、この危機はどこにあり、何に由来するのか。その本質は何か。本論集では「社会的インパクト」という概念を独自に設定して人文学・社会科学の社会的意義を解明し、この危機を克服する方途を探る。高等教育のあり方、大学とは何かを問い、この危機に対する海外の取り組みの紹介とともに、文系学部廃止論、日本学術会議、学び直しなどの政策、国内外の若手研究者が抱える問題まで、多岐にわたり問題を提起する。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top