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参政権、女性団体民主化、民法・刑法改正などの戦後日本の女性政策の起源への新視角
女性史の先駆者メアリ・R・ビーアド(1876-1958)、G〓H〓Qで女性政策の責任者となったエセル・ウィード(1906-75)、そして二人の媒介者ともなった加藤シヅエ(1897-2001)。ビーアドとウィードの生々しい往復書簡を中心として、ビーアドと日本とのかかわり、『日本女性史』執筆と日本女性の「力」への評価、そして占領期の女性政策立案にビーアドの果たした役割に初めて迫る労作。
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