心を育てる国語科教育

生野南小学校教育実践シリーズ

心を育てる国語科教育

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
日本標準
著者名
田村泰宏 , 西岡加名恵 , 小野太恵子 , 木村幹彦
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2023年3月
判型
B5
ISBN
9784820807278

【2024年5月4日(土)夜10時放送(総合)】NHKスペシャル「アタッチメント “生きづらさ”に悩むあなたへ」にて、アタッチメントの理論を踏まえた「『生きる』教育」の実践を行う大阪市の田島南小中一貫校(生野南小学校と田島小学校が統合した田島南小学校が田島中学校敷地内に新設され小中一貫教育が行われている)の取り組みを紹介。
【2023年12月4日】『朝日新聞』教育欄「いま子どもたちは」にて、西岡加名恵(京都大学大学院教授)、小野太恵子(現・田島南小学校教諭)、木村幹彦(現・南市岡小学校長)の3名の先生方のインタビューが掲載。
【2023年11月19日~22日】『朝日新聞』教育欄「いま子どもたちは」で「『生きる』教育」の連載が掲載(大阪市立 生野南小学校=現・大阪市立田島南小学校)。「『生きる』教育」と「暴力を言葉に変える」国語科教育は一体のものとして実践されてきました。

困難な条件をかかえる地域のなかで、子どもたちにとっての「ことば」はただ人を傷つけたり、自分が否定されたりするものでしかなかった。生野南小の国語科教育は、そうした子どもたちに寄り添うだけでなく、確かな学力をつけることで自分の心の声を言語化できるようにしてきた。自分の気持ちを暴力でしか表せないでいた子どもたちに自尊感情を育み、お互いを認め合うことを追求してきた生野南小の10年間にわたる国語科教育の実践は、全国の困難な条件に置かれている学校や教師たちの取り組みの参考となるだろう。

【目次】
はじめに 
序 章 心を育てた国語科教育
 ―――「暴力をことばに」変えるを合い言葉に―― 
 第1節 なぜ,国語科研究なのか 
 第2節 「ことば」が可能にしたこととは 
第1章 「ことばの力」を育てる
 ――読むために話し合う,話し合うために書く――
 第1節 物語の読解から始まる「心を育てる国語科教育」
 解説① 考えの形成と交流で心を育てる物語文の授業
 第2節 新聞記事を読み比べよう
 解説② 書き手の気持ちや願いに迫る説明文・論説文の授業
 第3節 話し合って考えを深めよう
 解説③ 響き合う心に導く「話し合い」の授業
第2章 「スモールステップ」を組み立てる
 ――サイドライン・劇化・ 段落パズルなどの授業の工夫――
 第1節 読解の基礎①(文学) 
 第2節 読解の基礎②(説明文)
 第3節 比較して読む
 第4節 読解力を伝え合う力に
 解説 言葉学びで育てる心
終 章 荒れる心に「ことば」の響きを
 ――スモールステップで育てる「ことば」と「心」―― 
 第1節 要点の1つめは「心を育てる国語科教育」 
 第2節 要点の2つめは 「学習方略のスモールステップ化」
 第3節 要点の3つめは 「子どもと一緒に言葉を育てる学校」 
おわりに――子どもたちの温かい「ことばの力」

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top