今知りたいサイバー犯罪事件簿ーセキュリティの「落とし穴」を示す15の事件ー

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今知りたいサイバー犯罪事件簿ーセキュリティの「落とし穴」を示す15の事件ー

取り寄せ不可

出版社
工学社
著者名
御池鮎樹
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2023年3月
判型
A5
ISBN
9784777522453

過去に多くの映画や小説の中で描かれてきたサイバー犯罪が現実のものとなってから30年以上が経ちましたが、その被害規模は情報端末の普及にともない、先進国から発展途上国、官公庁から個人にまで拡大。

特に2017年以降は「ランサムウェア」による攻撃が激化して、日本でも病院や中小企業が被害に遭っています。また、2022年からはじまったロシアとウクライナによる戦争ではサイバー犯罪の技術が「破壊工作」や「煽動工作」の一環として使われています。

このように、サイバー犯罪の脅威が以前よりも大きく身近なものとなっている今、サイバー犯罪やネットセキュリティについて無知でいることは、非常に危険なことだと言わざるを得ません。

そこで本書では、ここ数年で実際に起きたサイバー犯罪の経緯や原因などを詳細に解説。
また、新たに発見されたセキュリティの欠陥なども紹介しています。
サイバー犯罪の現状を知り、それに備えましょう。

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