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研究叢書
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明治20年代以降の文章を、文章の動態である〈語り〉と 静態である〈語法〉との両面から論じる。二葉亭四迷や尾崎紅葉などの小説家たちが如何なる表現世界を切り開き、言語の創造者となったのかを考察。
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