日本近代文学における「語り」と「語法」

研究叢書

日本近代文学における「語り」と「語法」

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出版社
和泉書院
著者名
揚妻祐樹
価格
11,000円(本体10,000円+税)
発行年月
2023年3月
判型
A5
ISBN
9784757610620

明治20年代以降の文章を、文章の動態である〈語り〉と 静態である〈語法〉との両面から論じる。二葉亭四迷や尾崎紅葉などの小説家たちが如何なる表現世界を切り開き、言語の創造者となったのかを考察。

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