バッハが導く内なる覚醒

バッハが導く内なる覚醒

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出版社
BABジャパン
著者名
紙屋信義
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2023年4月
判型
四六判
ISBN
9784814205332

音楽に宿る偉大なパワーで、
誰でも意識を変容できる!

マインドフルネスを、バッハの音楽を聴いてすぐ実感。
今まで、スピリチュアル世界や自己啓発を学んでも、
心の平安に至れなかった全ての人に贈る一冊。

聖なる音楽にただ耳を傾けている時、
人は皆、世界と完璧に調和していた。


●著者からのメッセージ

幸せを感じるために「今ここ」に生きています。
幸せとは、愛、喜び、心の平安です。
愛とは、感謝と赦しです。
愛とは、全てが一つに繋がっていることに気付くことです。
赦しとは、あるがままに抵抗せずに、全てを受け入れることです。
時間は、幻想で、過去も未来も在りません。
人生は、「今ここ」にしか在りません。
「今ここ」に抵抗すると苦しみが生まれます。
いつでも、どこでも、「今ここ」に在り、永遠です。
永遠とは、時間を超えて存在することです。
自我(エゴ)は、思考が創り出す幻想です。
善も悪も、幸も不幸も、快も不快も、主体も客体もなく、全ては中庸です。
意識の目覚め(覚醒)とは、思考と時間の概念を越えることです。
「今ここ」に在り、夢(幻想)を手放しましょう。
完璧な調和に身を任せ、あるがままに生きましょう。

起きることが起きる。
それ以外は決して起きない。
こうなれば良かった。
こうならなければ良かったと思ってはいけない。
それ以外は決して起きなかったのだから。
~釈迦「タタータ」


CONTENTS(抜粋)

●第1章 私たちは音楽で進化する
歌から全ては始まる
意識の変容をもたらす音楽
キリスト教と音楽の妄想

●第2章 思考を超えたところに音楽がある
タタータと思考の中の音楽
思考の構造と音楽
アイデンティティを超えた音楽

●第3章 思考の構造と音楽の本質
思考のパターン
自我による恐れと怒り
心の反応と非二元性

●第4章 役割を演じる思考と音楽のパワー
役割を演じるエゴと音楽
アイデンティティの確立と音楽
真の幸せと音楽の存在

●第5章 過去への執着と音楽の存在
エゴの形と音楽
ワンネスと音楽
決定論と思考を超える音楽

●第6章 今ここに生きる音楽の意識
苦痛と快楽の気づき
気づきを認識する
時間の幻想と今に在る音楽

●第7章 内なる意識と完璧な音楽
調和と今に在る音楽
エゴによる機能不全と音楽
時間の非実在と音楽の現実

●第8章 今ここに在る音楽の力
静謐と内なる存在意識
人生の目的と音楽による目覚め
内なる目的と音楽による調和

バッハ名曲六十三選

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