映画のタネとシカケ

映画のタネとシカケ

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出版社
玄光社
著者名
御木茂則
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2023年3月
判型
A4
ISBN
9784768317464

なぜ映画を観てワクワクするのか?

ライムスター宇多丸さん推薦!

「映画の面白さは、「あらすじ」にあらず!
作品に触れた誰もが間違いなく堪能していながら、通常ほとんど意識されることがない「映像の文体」……その驚くべき緻密さと豊かさを、本書は改めて明らかにしてくれる。あの名作のあの名場面、今すぐ観直したい!」
 
イラストで撮影現場と映像のコマ割りを図解!

何気なく見ている映画ですが、そこには監督はじめ制作スタッフが仕込んだタネとシカケが込められています。映画の現場でカメラマンを務める著者が、11本の映画を例にそのタネとシカケを図解していきます。11本の映画は以下の通り。
『ジュラシック・パーク』
『フレンチ・コネクション』
『ミュンヘン』
『ラ・ラ・ランド』
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
『羊たちの沈黙』
『パラサイト 半地下の家族』
『1917 命をかけた伝令』
『透明人間』
『トイ・ストーリー4』
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

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