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◆食品の鮮度とおいしさを保つための冷凍・解凍技術を詳解!
◆冷凍食品に関わる容器から、官能評価、規格基準、品質管理、流通まで解説!
◆冷凍食品の開発事例についても紹介!
近年ますます需要の高まる冷凍食品(食材)、その冷凍・解凍技術を外観するとともに、品質管理から官能評価や容器開発、さらに開発担当者による食品開発の事例も紹介!
SDGs実現に向けたフードロスの削減や家事負担の軽減等で近年ますます需要の高まっている、食品の冷凍・解凍技術。
すでに成熟された分野と考えられがちであるが、環境やエネルギー・暮らしなどがごく短時間で一変する現代においては、社会や産業から食品の冷凍解凍に求められる内容も同様に変化し続けるため、これらに合わせた技術刷新と研究のイノベーションが急務である。
本書では、産学官の専門家が、食品から機会までの基礎研究や実用技術・規格・味の評価方法に至るまでの広範囲を、特に伝えたいエッセンスの部分を強調して解説、さらに極力専門用語を避けることで、異分野の読者でも理解できる内容となっている。
【主な目次】
第1編 冷凍解凍の基盤技術
第1章 食品冷凍の基礎
第2章 食品解凍の基礎
第3章 食材の冷凍技術
第4章 食材の解凍技術
第5章 冷凍機の開発
第6章 解凍機の開発
第2編 冷凍食品開発
第1章 冷凍食品の規格基準
第2章 冷凍食品の製造・流通技術
第3章 冷凍食品のおいしさ
第4章 冷凍食品の開発
第5章 冷凍食品用容器の開発
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