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フランス第三共和政前期(1870-1914年)を舞台に、議会共和政とは何であったかを問う。議員たちの政治的経歴と政治の専門職化、議員職の兼任、地方議会の「政治化」、議員と有権者との社会的・文化的つながりに焦点を当て、地方議会にまで広がる議会政治の空間を描くことで、議会史を国会のみから語る従来の見方に修正をせまる。
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