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口を閉じた状態で「舌の先」はどこにある?
①上あごについている
②歯の裏にあたっている
③よくわからない(どこにも当たらない)
②や③だった人は、すでに「舌の筋肉」が衰えて、様々な病気を招いている可能性大!
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舌先が上あごについているか、歯の裏にあたっているかというのは、わずか1センチ程度の違いですが、あなたの健康、ひいては人生を大きく左右します。
舌の位置が下がると口が開きやすくなり「口呼吸」になってしまいます。この口呼吸こそが、人の健康を奪う元凶なのだと、私は確信しています。
「あいうべ体操」は、舌を本来の正しい位置に戻して、人間本来の 「鼻呼吸」が身につくようにと考案した体操です。
免疫力を高め自然治癒力が上がる、時間もお金もかからない魔法の「口の体操」なのです。 ――今井一彰
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