はじめての大喜利えほん ぱんだ

はじめての大喜利えほん ぱんだ

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出版社
ポプラ社
著者名
倉本美津留 , 長田悠幸
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2023年3月
判型
B5
ISBN
9784591177167

【お題】
パンダがいった。「むこうから くるのは……」さて、なんだ!?

むこうからやってくる「パンダらしきもの」は一体何なのか? 
大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ爆笑必至の読み聞かせ絵本。

フリップ大喜利の考案者である”笑いのプロ”放送作家の倉本美津留(「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」など)が子どもたちに挑む、お笑い絵本の決定版!
大喜利をテーマにした作品や「M-1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家・長田悠幸の絵本デビュー作。

*****

「これよんで!」と何度も持ってくる子どもの顔が浮かびます。いつか、パンダの子にも、読んであげたい。
――ヨシタケシンスケ(イラストレーター、絵本作家)


子ども向けの絵本とはいえ、芸歴14年目を迎えた僕らが読んでも
改めて大喜利とは何かを勉強できる素敵な絵本だと思います。
この絵本を読んで育った子どもたちと大喜利勝負をしても
僕たちは勝てる気がしません。参りました!
ぜひ皆さん、読んでみてください。
はじめての大喜利は『ぱんだ』で決定的ー!
――ぺこぱ(お笑いコンビ)


ひとつのお題に次々繰り出されるボケ回答。大喜利えほんってこういう事かぁ! 子どものツボを絶妙に狙いすましてるけど、大人もページめくる前に本気で考えるよこれは。やっぱりやるなぁ、この二人は。
――森田まさのり(漫画家)

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