日本口腔内科学会が提唱する、全身的背景を考慮した口腔疾患の診断と治療を実践するための知識と情報を総合的に網羅。歯学部生の教科書として十分に活用できるよう、令和5年版歯科医師国家試験出題基準に準拠し、項目だてや診断名、用語の見直しなどを行った。第3版では、診断を進めていくうえで重要な全身の症候や診察を、出題基準に沿って詳しく解説。さらに、薬物療法や投薬時の注意事項、栄養療法など、治療・栄養に関する内容を強化した。臨床現場に即した内容で臨床研修歯科医にも適した参考書となっており、日本口腔内科学会の認定医試験にも役立つ。
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