●目の見えない乳幼児の育児書、決定版
東京都心身障害者福祉センターで年42年前に刊行された「育児ノート」(目の見えない子どもを育てる親御さん向け育児書)をもとに、当時の執筆者や研究者を中心とした視覚障害教育に関わる実践者たちが検討を重ね、大幅に改編。新たに明らかになった発達に関する研究成果を盛り込みました。親御さんはもちろん、保育所・幼稚園、療育センター、心理関係・保健師、医療関係者など、関わる全ての方、必読の書。
それぞれの発達段階に合わせた見えない子どもの事例を多数掲載。
●なぜ、42年前の育児書?
見えない子どもの育児は、現在もその本質に変わりがないこと、インクルーシブ教育の必要性が指摘されながら、幼稚園や保育所に通う見えない子どもたちへの支援等について記述したものが、現在でも見当たらないためです。
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