国語科で何を学ばせるか、何を教えるか。従来の学習指導要領解説書的なテキストからの脱却をめざし、
教科内容論の観点を重視して編集された「国語科教育法テキスト」。
民間の研究成果もふまえ、各領域で先端的な成果をあげている気鋭の研究者・実践者が執筆し、
従来の授業に対する批判や新しい主張なども盛り込んだ。特に指導法に関する部分では
授業の具体的イメージがもてるよう執筆。
国語科の教師をめざす学生へ、また小・中・高の現場の教師たちへ、国語科授業の改革に向けて、
問題提起をうながす一冊。
「ICTを生かした国語の授業」を新たに加え、「古典」をはじめいくつかの節で改訂をおこなった
最新の内容の七訂版。
【執筆者】
*柴田義松、*阿部 昇、中村哲也、*鶴田清司、中村敦雄、大内善一、森 篤嗣、足立幸子、小林義明、
須貝千里、藤川大祐、堀内多恵、二杉孝司、高橋俊三、上條晴夫、中川一史、望月善次、足立悦男
(*印は編著者)
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