新九郎、奔る!

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出版社
小学館
著者名
ゆうきまさみ
価格
759円(本体690円+税)
発行年月
2020年1月
判型
コミック
ISBN
9784098605217

応仁の乱編クライマックス!兄弟の運命は?

応仁の乱が膠着するなか、将軍の弟・義視と京を離れていた新九郎の兄・八郎が帰京。
優しい面差しから一転、顔に大きく入った刀傷に伊勢家の面々は驚く。
一方、義視は戻って早々、兄・義政に諫言、激怒させてしまい、その立場を危うくしていた。
しかし、八郎は義視こそが「次の将軍に相応しい」と語り、伯父・貞親や父・盛定への怒りをあらわにする。
そんな兄の態度に不安を隠せない新九郎だが……

天下の足利兄弟の不仲が伊勢家の兄弟仲に影を落とす。

そして姉・伊都の輿入れの夜、

彼らの命運を分ける事件が起こるーーー!

激しく胸震える、慟哭の第3集!!



【編集担当からのおすすめ情報】
既刊1、2集、続々重版出来!
歴史好きの熱烈な支持はもちろん、
本作をきっかけに室町時代にハマる読者も続出!


「応仁の乱がわかりやすい」
「細川勝元、山名宗全、足利義政など、おじさんキャラ(が魅力的」
と評判の応仁の乱編は佳境へ。
応仁の乱は京の都から地方へと徐々に広がり、それに伴い、
新九郎の活躍は新天地へ。


そして、今回は新九郎の父・盛定の若かりし頃を描いた外伝『新左衛門、励む!』も収録!
これを読んで、1話から読み返すとまた新たな発見が目白押し!
未読の方も読み時は今です!!

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