なんでもソーダ割り

なんでもソーダ割り

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出版社
朝日新聞出版
著者名
井口理
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2023年3月
判型
A5
ISBN
9784023322813

井口理、大いに語る。
どうしても会いたかった14人+1人との、かなり濃いめの対談集。

週刊誌AERAで好評を博した連載「なんでもソーダ割り」(2021年4月12日号~22年7月4日号)がついに書籍化。
故郷・長野県伊那市で撮り下ろしたスペシャルフォト、実家で行った母親とのロング対談を新規収録。

【対談ゲスト】
01 荒木飛呂彦(漫画家)
02 玉木 宏(俳優)
03 宇垣美里(フリーアナウンサー)
04 細田 守(アニメーション映画監督)
05 もう中学生(お笑い芸人)
06 上出遼平(映像ディレクター・プロデューサー)
07 櫻田 亮(東京藝術大学音楽学部声楽科教授)
08 岡野昭仁(ポルノグラフィティ・ミュージシャン)
09 河村康輔(コラージュアーティスト)
10 行定 勲(映画監督)
11 菅田将暉(俳優)
12 岡村隆史(ナインティナイン・お笑い芸人)
13 わいわい(ゲーム実況者・YouTuber)
14 鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)

【特別対談】
井口母

【カバー&撮り下ろしフォト】
アートディレクション OSRIN(PERIMETRON)

【本書より】
この本でやってきた対談は、僕にとって「自分探しの旅」だったのだと思う。
僕は長いあいだ、King Gnuの一員として、一人のボーカリストとして、自分に自信が持てなかった。少し先の未来さえもよく見えていなかった。だから、素晴らしい人たちとの対談が何かを掴むきっかけになればと、半ばすがるような思いとともにスタートした。
対談はだいたい月に1度のペースで行われた。時間はいつも120分。一対一のやりとりでは、相手の深いところに触れられる瞬間がある。世代も違えば畑も違う14通りの生き方とその価値観は、まったく異なるところもあれば、似ているところもあった。そんな彼らの言葉に耳を傾けているうちに、目の前のモヤが少しずつ晴れていくのを感じた。(抜粋)

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