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兼好法師は鎌倉時代の終わりから南北朝時代の初めごろに活やくした人物で、『徒然草』の作者として知られています。
『徒然草』の見どころは、兼好法師なりの世の中についての考えや、どう生きていくのかのヒントがつまっているところ。鎌倉幕府がほろび、大きく変わろうとしていた時代だからこそ、移りかわる世の中におもしろさを見出しています。
低い身分に生まれながら、豊富な知識を生かして、自分の能力で世の中を渡っていった兼好法師。
その簡単な伝記と、代表作『徒然草』や和歌、鎌倉時代の文化についてしょうかいします。
この1冊で、兼好法師と『徒然草』がわかる!
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