無人駅と殺人と戦争

祥伝社文庫 十津川警部シリーズ

無人駅と殺人と戦争

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出版社
祥伝社
著者名
西村京太郎
価格
770円(本体700円+税)
発行年月
2023年3月
判型
文庫
ISBN
9784396348762

ミステリの巨人が遺した平和への祈り
被害者の最後の言葉は、〝ジャッジメント〟!?
孤独な老人の戦後には何があったのか?

上信電鉄は、群馬県の世界遺産・富岡製糸場への観光客でにぎわう。終点下仁田の一つ手前、千平駅のホームに老人が倒れていた。背中を刺され、救急搬送も空しく死亡。毎朝駅構内を清掃し、世捨人のように生きていた、九十代の被害者の生命を奪ったのは何者か? 秘められた過去を追う県警の捜査は暗礁に乗り上げ、ついに警視庁捜査一課の十津川警部に協力を要請した!

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