Journalism 2023.3(no.394)(最終号)

特集:戦争の「盾」~ジャーナリズムの責任~

Journalism

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出版社
朝日新聞社ジャーナリスト学校
価格
815円(本体741円+税)
発行年月
2023年3月
判型
B5
ISBN
9784022811738

【特集/戦争の「盾」~ジャーナリズムの責任~】 日本国憲法・朝日新聞社の宣言・社説/(I N T E R V I E W)戦時下、政府批判は敵を利するのか/報道の独立、今こそロシアとの違いを(セウヒリ・ムサイェワ=「ウクライナ・プラウダ」編集長、聞き手・喜田尚=朝日新聞前モスクワ支局長)▽戦争の現場から伝えるべきものは/国難で試されるチェック機能(喜田尚)▽(I N T E R V I E W)新聞は戦争を止められるのか/昭和戦前期の教訓に学ぶ(保阪正康=ノンフィクション作家、聞き手・北野隆一=朝日新聞編集委員)▽(I N T E R V I E W)安全保障政策転換の背景に/自民内のバランス・オブ・パワー(リチャード・サミュエルズ=米国マサチューセッツ工科大学教授、聞き手・池田伸壹=朝日新聞記者)▽戦時下のジャーナリズム/試されるプレスの自由(江藤祥平・一橋大学大学院法学研究科准教授)▽戦争とジャーナリズムの100年/――歴史の教訓から学ぶ(三浦俊章・ジャーナリスト)▽「戦争は止められる」/父むのたけじの遺志を継いで(武野大策・「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」共同代表)▽戦争の記憶も刻む鉄道史/泰緬鉄道の犠牲、忘れない(内海愛子・恵泉女学園大学名誉教授)▽論考「希望は、戦争。」から16年/〝公平な社会〟へ変革なき未来(赤木智弘・フリーライター)【国家機密とジャーナリズム ペンタゴン・ペーパーズ事件と西山事件の教訓】 機密をどう報じるか/問われるジャーナリストの真価(駒村圭吾・慶應義塾大学法学部教授)【「免田事件」冤罪とメディア】 始めるのはいつでも出来る/持続と検証がジャーナリズムの生命(高峰武・免田事件資料保存委員会)【「人権無視の入管」行政・政治の罪】 根元の腐った改悪案は退場を/メディアの監視が蹂躙を防ぐ(駒井知会・弁護士)【「帝銀事件」戦後の闇を照らす】 忘れられた事件、掘り起こす意義/過ちに光を当て教訓とする(中川雄一朗・NHKディレクター)【新聞記者の仕事、心に刻むべきことは―講演録、コラムから】 積み重ねた知識が発見に連なる(籔下彰治朗・朝日新聞元編集委員)▽少数派が権力者に文句をいえるこ(深代惇郎・同元「天声人語」筆者)▽非戦・人権精神を受け継ぐ(外岡秀俊・同元編集委員)【就活のツボ】 苦戦中の人は視野広げて/入社先は自分の意思で(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】 3要素で「熱量」強調(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)

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