わかりやすい疾患別栄養ケア・マネジメント
◆医療・福祉・公衆の場において，傷病者の栄養ケア・マネジメントの実践能力を高められるように編集された，新しいタイプの臨床栄養学実習・演習用のテキスト．
◆さまざまな疾患について，最新のデータを基に，概要と特性，栄養ケア，献立作成上・調理上の注意点を簡潔にまとめ，症例と検査値，モデル献立を示してある．
◆今回の改定では，「日本食品標準成分表2020年版（八訂）」へ準拠，各疾患のガイドラインを最新版へアップデートした．
◆各疾患別のモデル献立写真を抜粋し，フルカラーで掲載．
（2023年3月発行 第2版第1刷）
【目次】
１章 食事計画
医療施設で働く管理栄養士の役割
入院から食事提供まで
献立作成
２章 疾患別栄養ケア・マネジメント
常食から軟食への展開
胃・腸疾患
肝疾患
膵 炎
糖尿病
高尿酸血症
脂質異常症
高血圧症
虚血性心疾患，（うっ血性）心不全
慢性腎臓病
糖尿病性腎症
透析療法期の食事
骨粗鬆症
食物アレルギー
妊娠高血圧症候群
摂食嚥下障害
付 録
SOAP書式例
検査項目
食品の重量変化率（％）
おもな料理の調味料割合の目安・吸油率の目安
おもな食品の発注係数
食品の栄養素別含有量
食品の胃内滞留時間
輸液
糖尿病食品交換表の絵カード
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