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多様化,グローバル化,労働人口の減少など産業構造の変化を背景に増加傾向にある「外国人児童」。地域によっては,複数名以上の児童生徒が1クラスにいる学校もあります。大きな問題を抱えずに日本の文化や社会に適応をする子どもたちもいれば,なじめない子もいます。彼らの学校での生活はどんな様子なのでしょうか。どんな教育や支援は行われているのでしょうか。
本書は,外国にルーツをもつ子どもたちや保護者などの大規模調査や描画検査,心理検査を通して,子どもたちのこころの内面に迫った本です。子どもたちは幸せなのでしょうか? 親は子どもたちにどんな未来を歩ませたいと考えているのでしょうか? どんな夢や希望を持っているのでしょうか?
多くの教職員や学校ボランティア,支援者たちに読んでもらいたい心理学からの提案です。
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