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名著『入菩提行論』で知られるシャーンティデーヴァ(7~8世紀)が、各種の大乗経典からの引用によって、菩薩道の精髄を示したもう一つの主著を、サンスクリット原典から全訳。チベット仏教の「道次第(ラムリム)」にも大きな影響を与えた古典の全貌を、最新の研究成果を踏まえて提示する、待望の一冊!
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