特集:訪問治療/往療と東洋医学
出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
時代劇で医師が薬籠を提げていく姿や、夜半あん摩笛の音が聞こえてきたり…昔から通院と往診・往療の二つの受診形態はありました。それが高度経済成長あたりから一挙に病院受診が大勢となって行きました。そして様々な社会状況から、特に介護保険法の制定以降見直しが行われるなか、かかりつけ医や在宅医療がクローズアップされてきました。その中で、東洋医学(あはき・漢方)は、その特異な医療としてどう位置付けられるか。現状から見つめてみました。
あとはとき16号:2019年11月以来ストップしていた厚生労働省「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会」が2023年2月に再開しました。この検討会によって、今後1年以内をめどに、あはき・柔整の広告ガイドラインがまとめられる見通しです。あはきの広告とは何か、そして業界全体に求められる広報とは何かについて考える良いタイミングととらえ、いま業界団体や学会で広報を担当されている先生方にもお話を伺いつつ整理してみました。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。