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◆本書は、医療情報システムの第一線を担う専門分野担当者が、最新の現状分析と将来展望を示した入門書です。
次のような方々にとくにお勧めします。
◎システムの導入状況にかかわらずすべての医療関係の方(特に新規入職された方)
◎医療分野の教員・学生(大学・短大・専門学校)
◎システム企業で医療分野に携わる方
◎データヘルス計画の流れで医療情報システムの理解が必要となる保険者の方
◆本書はJAHIS主催の講座「医療情報システム入門コース」をもとに作成しました。
「入門コース」では、主に医療情報システムに初めて携わる方々を対象に、JAHISの各委員会に所属する専門家を講師として、医療情報システムの全体構成から、オーダリング、電子カルテ、医事会計、地域連携などの分野別のポイントまで、政策・業務・技術動向を交え解説しています。
◆本書では、そんな「入門コース」の蓄積を活かし、各講師が医療情報システムの基礎知識から業界の最新動向(医療DX、データヘルス、オンライン資格確認、電子処方箋、PHR、HL7 FHIR、etc.)までをやさしく解説しました。
図表を活用してビジュアルに分かりやすく、ポイントを押さえた入門書になっています。
◆「医療DX」は、保健・医療・介護のさまざまな段階において発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して用い、社会や生活の形を変えることと定義されています。医療情報なくして「医療DX」は進まず、その医療情報を支えるのが医療情報システムです。
本書は「医療DX」の基礎であるとも言える医療情報システムを学ぶために最適なテキストです。
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