ケトン食の名医が教える糖質制限はやらなくていい

ケトン食の名医が教える糖質制限はやらなくていい

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出版社
ダイヤモンド社
著者名
萩原圭祐
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2023年2月
判型
四六判
ISBN
9784478116500

★ケトン食の“世界的名医”が初公開

★健康であれば糖質を気にし過ぎる必要はない

★脂肪は健康になくてはならない存在

★病気に負けない、老けない、寿命を延ばす食事のコツ

★ケトン体がすべてを解決する



●病気に負けない、老けない、寿命を延ばすために知っておきたい健康の新常識がわかる本。著者は、大阪大学と京都大学の特任教授(医学博士)で、がんケトン食療法の世界的名医である萩原圭祐氏。



●糖質制限ブームもあり「糖質は肥満のもと」「健康のため糖質を摂らないほうがいい」という風潮もあるが、糖質は必要な三大栄養素の一つであり、安易な自己流の糖質オフはかえって健康にはよくない。健常者が不必要な糖質制限をすると筋肉量が低下するなどの弊害も。すでに明らかになっている食のエビデンスをもとに健康の新常識を提案する。



●糖質を制限したほうがいいのは、検診等でメタボを指摘された人、40代後半以降で空腹時血糖値が100を超えている人、かつ筋力(握力)が低下している人などで、健康な人はあまり気にしなくていい、というのが著者の考え。



●脂肪はケトン体を誘導するために適正量を維持することが必要。肝臓で生成され、細胞修復効果や抗腫瘍効果など、体内のメンテナンスをしてくれるケトン体が誘導されやすい食事や習慣に変えることが、健康長寿への近道であることを「がんケトン食療法」の世界的名医が解説する。


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