本書の特徴
・ホルモンが脳を介して極めて広範な行動に影響を与えていることをヒトを含めた哺乳類を中心に解説した本邦(おそらく世界においても)随一の教科書である。
・第2版では最新の知見まで含めたことにより、大学専門課程の教科書としての形態をとりながらも専門書としても十分に価値あるものとなった。
◇ 性行動はもとより、社会的コミュニケーション、個体間のきずな、母性行動、攻撃行動から、情動性、摂食・摂水、リズム、睡眠、高次脳機能にいたるまで、多岐にわたるホルモンが関連する行動を網羅。
◇ 「行動の比較神経内分泌学」の章が新しく追加された、13年ぶりの大改訂!
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