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日本のキリスト教教育史に変革を及ぼした体験
同志社総長および国際基督教大学初代学長を務めた教育者・湯浅八郎(1890-1981 年)。約16 年に及ぶ欧米での留学生活は、彼の国際主義的視野、キリスト教教育観、平和主義的精神などの思想形成にどのような影響を及ぼしたのか。20 世紀初頭の在米日本人学生の動向を概観し、新発見の海外史料から明らかになった留学時代の様子を中心に、湯浅の生涯と思想を辿る研究。
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