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合唱曲をはじめ、オペラ・器楽曲など魅力的な作品を生み出し続ける木下牧子による女声合唱とピアノのための曲集。コロナウィルスによる延期の末、2022年8月23日(東京文化会館 大ホール)舫の会 第13回演奏会(指揮:岸信介/ピアノ:五十嵐稔/演奏:浦和女声合唱団、ヴォーチェ アルジェンティーナ、女声合唱団はづき、東京ウィメンズ・コーラル・ソサエティ、ぱ・あ・ぱ)にて委嘱初演された。雑誌『文学界』にて参界し、近代日本浪漫主義詩人として、明治から昭和初期に活躍した島崎藤村の第一詩集『若菜集』より。文語体で書かれているが、現代人にも理解しやすく、感情移入しやすい5つの詩に付曲された。女性心理を格調高くロマンチックに歌う島崎藤村の詩を、女声合唱ならではの自然な響きで描いた。様々な世代の女声合唱でお洒落に歌える魅惑の作品。木下牧子×島崎藤村の合唱作品は『無伴奏女声合唱のための「春二題」』以来20年ぶりの刊行となる。
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