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外国人兵士の軍務と市民権はいかにして結びつくのか。「傭兵」は果たして、便利な「道具」であることに安々と甘んじているのだろうか。
英国に外国人兵士として雇用されてきたネパール出身グルカ兵への、駐屯地での聞き取りや資料調査を通して、彼らの市民権交渉の複層的な様相を描き出す。
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