ダブドリ VOL.16

[ネブラスカ大学]富永啓生

ダブドリ

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出版社
ダブドリ
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2023年2月
判型
A5
ISBN
9784871196208

超ロングインタビューで本音に迫る「ダブドリ」の第16弾。

★富永啓生(ネブラスカ大学)
ウインターカップ2018の衝撃から4年。NCAAディビジョン1のネブラスカ大学で活躍する富永啓生の現在地とは。ダブドリ内のコラム「姿勢」で彼を追いかけてきた大柴壮平が現地取材を敢行。NBA入りに向けて、大学ラストイヤーにかける富永啓生の今に迫る。

★網野友雄 × 脇真大(白鴎大学)
2022年インカレ決勝。白鴎大学の網野友雄は天を仰ぎ、3年の脇真大はコートに倒れこんだ。あの試合を監督目線、選手目線で振り返ると、見えてきたのは悔しさだけでなくこれからのこと……。脇真大の進化と更なる成長のために指揮をとる網野友雄。2人に大学バスケの今を聞いていく。

★小島元基(サンロッカーズ渋谷)
愛着のあるクラブを離れ、彼は自身の成長を求めた。それは自分らしさを取り戻すための選択だった。サンロッカーズ渋谷、小島元基。中学や高校時代、バスケ一家である家族との話を、高校の後輩で同じサンロッカーズ渋谷のスカティングコーチ兼U12HCを務める堀部寿貴が聞いていく。

★片岡大晴(仙台89ERS)
その信念が、その熱さが多くの人の心を動かしてきた。仙台89ERSの片岡大晴。インタビュアーは日本代表のエースとして活躍した川村卓也氏。切磋琢磨した盟友が仙台の地で語り合う。川村氏の目線から迫っていく片岡大晴の魅力は必読。

★松山駿 × 駒沢颯(越谷アルファーズ)
悲願のB1昇格を目指す越谷アルファーズの2人。学生時代には2人ともプロになるという強い意志はなかったのだという。少しずつその思いが変わり、今は明確にB1を目指している。先輩達の中で成長を遂げる彼らこそ越谷アルファーズのキーパーソン。そんな2人の熱い思いに迫った。

★安藤広大(株式会社識学)× 西田創(福島ファイヤーボンズ)
今、多くのBリーグクラブが変革のときを迎えている。その1チームが福島ファイヤーボンズ。今回は、オーナーとなった株式会社識学の代表取締役社長安藤広大と福島ファイヤーボンズの代表取締役社長西田創に、バスケ業界参入の理由とこれからの福島ファイヤーボンズについて、フリーアナウンサーの岸田彩加が聞いていく。

★桂葵 × 前田有香 × MQ(ZOOS)
FIBA3x3ウィメンズシリーズで世界5位の成績は衝撃的だった。そんなZOOSのストーリーを3x3の取材を専門とするライターの大橋裕之が紐解いていく。彼女たちが描くのはバスケだけではない、女性を取り巻くスポーツの環境をリデザインすること。

人気連載中のプロ化の源流は、秋田ノーザンハピネッツの水野勇気社長特集の第2回。今号より、渡辺早織が選手のルーツを探る「あの日のあのね、」が新連載。通ショットは東京羽田ヴィッキーズの軸丸ひかるが登場。スナックささらにはB.LEAGUE界のエンターテイナーとして惜しまれながら引退した松島良豪がご来店。

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