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「国家語」は「国語」とどのように違うのか。国家が言語を法的に制定すればどのような作用を社会におよぼすのか。
「国家語」を考えることで多文化主義・多言語主義、言語政策、言語権、言語法の権力・暴力に眼をむける。
オーストリア帝国、ソ連・旧ソ連地域で確立してきた多言語主義の思想を「国家語」という観点から考察し、日本語にたどりついてきた経緯と意義を考察する思想史のこころみ。
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