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巻頭ページでは、毎日繰り返す食事として、評価が高まってきている「主食・主菜・副菜を組み合わせる」食事法の実際、科学的根拠などについてわかりやすく解説。
地域における食の営み、人間・食物・環境とのかかわりなどについても、体系的かつ実践的に学ぶことができます。
料理ページでは、主食(98品)・主菜(206品)・副菜(191品)・その他(182品)の料理と弁当(16品)の全体像がわかる写真、エネルギー量、サービングサイズ(SV)、主要栄養素(たんぱく質・脂質・塩分)、料理のワンポイント情報、材料と作り方(原則として2人分)、調理時間などを掲載。
巻末には、各料理1人分の栄養価、環境の質との関わりの指標となる食料自給率(カロリーベース)の一覧データを掲載しています。
その他にも、掲載料理が料理群と調理法から俯瞰でき、味、栄養、手間や時間などを体系的に把握できる「主食・主菜・副菜料理マトリックス」や「調味の基本 7つのタイプ」「料理群別・調理法別さくいん」など、実践的に活用できる情報が充実。
何をどれだけ食べればよいかを知りたい、バランスのとれた食事法を身につけたい方はもちろん、栄養教育・食教育・食育に携わる方の教材としても、ぜひおすすめします。
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」準拠。
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