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『ナースが書いた 看護に活かせるノートシリーズ』第6弾のテーマは、「血液ガス」です。
血液ガス分析は、肺や腎臓のはたらきに大きくかかわり、患者の全身状態を知るための重要な検査ですが、
苦手と感じている看護師は多いようです。
理由の1つが、意味がわかりづらい略語や用語がたくさん出てくること。
PaO2、SaO2、分圧、ガス交換、アシドーシス、アルカローシス、代償など、
本書では、それぞれの意味や関連性を理解するところからはじめます。
1冊読み終えるころには、血液ガスのデータをどのようにみて、
どのように患者ケアに活かせばよいのか、きっとわかります。
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