地域の環境振動

地域の環境振動

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出版社
技報堂出版
著者名
日本騒音制御工学会
価格
5,280円(本体4,800円+税)
発行年月
2023年2月
判型
B5
ISBN
9784765526364

日本騒音制御工学会編「地域の環境振動」(2001年3月)の全面改訂版。
著しい進展を踏まえた斯界の動向に即して,発生から伝搬,人も含めた環境振動の影響を体系的まとめた。

【主要目次】
第1章 環境振動の現状
 1.1 振動公害の推移と現状
 1.2 振動苦情の申し入れ
 1.3 今後の取り組み

第2章 振動の基礎
 2.1 振動
 2.2 振動の表示
 2.3 環境振動の評価量2)
 2.4 振動系
 2.5 波動特性

第3章 環境振動による影響
 3.1 人への生理的影響
 3.2 人への感覚的影響
 3.3 人への心理的影響
 3.4 建物への物理的影響
 3.5 精密機器への物理的影響

第4章 環境振動の測定機器
 4.1 振動計の構成
 4.2 振動ピックアップ
 4.3 振動レベル計
 4.4 記録計
 4.5 周波数分析機器
 4.6 測定器とその校正

第5章 環境振動の測定・分析・評価
 5.1 地盤上での測定・分析・評価
 5.2 建物内での測定・分析・評価

第6章 環境振動の特徴
 6.1 工場・事業場振動の特徴
 6.2 建設作業振動の特徴
 6.3 道路交通振動の特徴
 6.4 鉄道振動の特徴
 6.5 人の動作により発生する振動の特徴

第7章 環境振動の伝搬
 7.1 地盤における振動の伝搬特性
 7.2 建築物における振動の伝搬特性

第8章 環境振動の予測
 8.1 工場・事業場振動
 8.2 建設作業振動
 8.3 道路交通振動
 8.4 鉄道振動
 8.5 地下鉄振動
 8.6 歩行振動

第9章 環境振動の対策
 9.1 環境振動の対策の基本
 9.2 振動防止材料・装置
 9.3 振動対策事例

第10章 環境振動の関係法令
 10.1 環境影響評価
 10.2 振動規制法
 10.3  計量法
 10.4 日本産業規格(JIS)

第11章 環境振動の国際動向
 11.1 ISO 101378)
 11.2 ISO 2631

索引

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